アニメ『薬屋のひとりごと』の魅力
異色の戦国マンガ
イシュタルの娘~小野於通伝~
<評点>4.5点(5点満点)
<見どころ>
信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通
於通をヒロインに、信長~家康までの「戦国時代」だけでなく「安土桃山文化」の発展も垣間見ることができる戦国ロマン
イシュタルの娘 小野於通伝 コミック 1-14巻セット (BE LOVE KC)
- 作者: 大和和紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: コミック
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ドラマ『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティ)を観て
3月25日、26日に先日亡くなった渡瀬恒彦を追悼して
ドラマ『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティ)がテレ朝にて放送されました。
<あらすじ>
ある日、孤島のホテルに10人の男女が招待される。しかし、なぜこの島に招待されたのか分からず不安に包まれていると、彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。10人が互いの過去を探り合う中、突然招待客のひとりが目の前で死亡する。それをきっかけとするように、ひとり、またひとりと招待客が殺されていき…
<感想>
ドラマの最後に明かされる犯人の犯行理由から、イライラさせられる人を「殺したい」と思うことは、人間として「普通」のことなんだと考えさせられました。また、その衝動を「罪悪感」「正義感」で普段は抑えこんでいるのだと教わりました。
犯人は、ある理由で「罪悪感」「正義感」がなくなり「殺したい人を殺す」ことになりますが、その理由には納得させられるものがありました。
また、犯人が殺される10人の中にいるのか、それとも別にいるのかも見どころです